トレーディング日記

2003年 1月22日(水)


■法人での取引 (元手200万円)

前回の結果

「寄付成行・ショート(空売り)・-50円買戻し」の手法で、
225投信 @8730 * 330株 で信用新規売りが約定。
225投信 @8680 * 330株 で信用返済買いが約定。

その後、調子に乗って、
225投信 @8650 * 220株 で信用新規売りが約定。

その後、株価は上昇を続けて 8700円を突破したので、
ヘッジのため、
225投信 @8700 * 110株 で信用新規買いを入れる。

午後になってから、株価は下落してくれたので、
225投信 @8630 * 220株 で信用返済買いが約定。

諸経費を引いて、\18,592を獲得。

今回打った手

昨晩はシカゴの日経平均先物が上昇していたが、
今朝確認したら、米国株式市場は全体的に下げていた。

でもプランどおり実行したら、朝の10分間で決着した。
寄付きのプラスマイナス50円は、堅実なラインである。

明日ももちろん、
「寄付成行・ショート(空売り)・-50円買戻し」の手法を続ける。

次回の目論見 プランどおり実行する。午前中の手仕舞いを目指す。

<コメント>

・今日は朝の10分間でプランどおりのトレーディングが実行でき、非常に満足だった。
・今日は初めて、回転売買を行なったが、結果は悪くなかったものの、下手な手だったと思う。
・1日中チャートに張り付いていられるフルタイムのデイ・トレーダーならばともかく、副業トレーダーの場合は利益確定後は余計な手を打つことは避けるべきである。
・今日、2つ目の新規売りの注文を出した後に株価が上昇し、含み損が増えていくなか、救済のために 8700円の新規買いをしたことについては妥当な手だとは思うが、あまりスマートなやり方ではない。
・ショート(売り)中心のプランを実行している場合は、ロング(買い)の建玉を1つ持っているとリスク分散になるので1つは常時持っておこうと思うが、8700円では高すぎる。これは早めに手仕舞って、もっと安い価格で1つ持っておこう。

・とにかく私は今、「日経225上場型投資信託 (225投信)」のおかげで非常に助かっている。
 現在のチャートの形は、初心者トレーダーにとっては易しい形になっている。
 失敗した手を打っても1〜2日中に取り戻せる。

・今日、タイコム証券の口座が使用できるようになった。もう少しここで経験を積んで、予行練習をしてから、日経225先物のトレーディングに入るつもりである。慌てては始めない。日経225先物はレバレッジが非常に高いので、元金を増やすまでは決して負けてはならないのだ。

 

■個人での取引 (元手6万円)

前回の結果 放置
今回打った手 放置
次回の目論見 放置

<コメント>


 


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