トレーディング日記

2003年 1月24日(金)


■法人での取引 (元手200万円)

前回の結果

「寄付成行・ショート(空売り)・-50円買戻し」の手法で、
225投信 @8820 * 330株 で信用新規売りが約定。
225投信 @8770 * 330株 で信用返済買いが約定。

今日はこれを確認しただけで終わり。

諸経費を引いて、\15,346を獲得。

今回打った手

次回も「寄付成行・ショート(空売り)・-50円買戻し」の手法で続けていくべきか?

連勝はそう長くは続かないだろう。
3歩進んだので、1日休む。むやみに進んで後退するのは絶対避けるべきだ。
片張り方式だと安心できない。ということは改良が必要だ。

両張り方式でのトレード戦略を考えようと思う。
自分なりの結論が出てから、次に進む。

−2003/1/26(日)−

チャートから分析すると上昇思考だが、
米国市場から判断すると、明日は低く寄り付くはずである。

明日の動きはよく分からないが、
明日の動きがこの先の方向性を示すかもしれない。

ということで、明日は両建てで望むことにする。つまり、

225投信 寄付成行 * 310株 で信用新規売りの予約。
225投信 寄付成行 * 310株 で信用返済買いの予約。

次回の目論見

予想としては、低く寄り付いて、高く引けそうだ。
希望としては、下落を望みたい。
下落すれば、プットのeワラントを手仕舞えるだろうし、
ショート・カバーでの利益を稼げる。

-30〜50円で返済買い、+30〜50円で返済売りを仕掛ける。
寄付きの上下30円ならば、過去の実績だと勝率53%である。

<コメント>

・今日も予定どおりの結果になったが、返済買いが3つに分かれて約定していた。100株単位の方が約定しやすいような気がする。
・この方法は細かく利食いすることができるが、損切りにひっかかるとパフォーマンスが急激に悪化する。逆方向のトレンドになった時に、どのタイミングでヘッジ買いを入れるかが課題である。寄付きとの差額がそのまま損切り額になる。

 

■個人での取引 (元手6万円)

前回の結果 放置
今回打った手 放置
次回の目論見 放置

<コメント>


 


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