「生命の科学」学習メモ 宇宙哲学者ジョージ・アダムスキーに学ぶ、新しい時代の生き方

2023年3月24日

アダムスキー「生命の科学」の文章をデフォルメ(変形)して読んでみる

Filed under: その他 — Shunichi Hosono @ 22:48

アダムスキー「生命の科学」全12課は、
そこに秘められている知識が無限大に濃縮されているので、
文章をスラスラと直線的に読んでいっても、なかなか頭に入りづらい。

私たち地球人は、記憶がとても弱いので、
読みながら、直前に書かれている内容を、もう忘れている。

だから、同じ個所を2回、3回、10回、100回と読み重ねながら
1歩ずつ着実に理解していく以外に方法はない。

自分が理解に至るまでの重ね読みの回数を、
少しでも減らすための試みとして、私がずっと追及してきたのは、

「文章をデジタルデータに変えて、自分が理解しやすいように、組み換えてみる」

という方法である。

そのために、音声自動読上、対訳読み、1行対訳、日めくり 等を作ってみた。

でも一番たいせつなことは、オリジナルの書籍内容そのものの理解、である。

アダムスキー氏は、本文中で、いろんな例え話を引用してくれているので、
それを「良い例」「悪い例」と対比させながら、説明している箇所が多い。

それならば、
「良い例」「悪い例」と左右に対比させながら読み進めていけば理解が進む。

そして、
著者が協調したい部分を、字を大きくしたり、色を変えたりすると、さらに理解が進む。
そんな風にして、読んでみた例として、ここに例を挙げておこうと思う。

ここでは、レクチャー3 を1文字も省略せずに7ページに収めているけれども、
次はこれを1ページに凝縮し、さらに全12課を1枚に凝縮していきたい。

重要な部分のみを1枚に濃縮し、それを毎日欠かさず、集中的に見るようにしたい。


2023年3月19日

アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習ツール

Filed under: その他 — Shunichi Hosono @ 13:57

宇宙哲学者ジョージ・アダムスキー氏が遺した「生命の科学」講座は、
はじめから「全12課」という前提で、内容がまとめられている。

これは、学習する側の立場では、毎月1課ずつ、
1月に第1課、2月に第2課 ・・・ と決めておけば、
毎年、定点的に同じ部分の理解を深めていけるので、都合がよい。

深い理解を得るためには、
書籍をたくさん読み散らかして理解度を分散させるよりも、
1冊のバイブル本の重要な部分を徹底的に理解する方が効果的である。

というわけで、数年前に、
究極のバイブル本である「生命の科学」講座の全12課を、
さらに365日分に分割して、まるで日めくりカレンダーのように
読むことができるサイトを作り始めたことがあった。

しばらく未完成のまま放置してしまったので、
このたび、完成させてみることにした。
それが、

アダムスキー「生命の科学」 日めくり学習

のサイトである。

1日1回、本日分のページを読んでみるだけでいい。
そして来年以降、同じページを読んでみる。
メモをとっておけば、1年間で理解度がどれだけ深まったを確認できる。

たとえば、自分の誕生日 を選択して、そこを徹底的に理解するとよい。

ちなみに、本日(2023年3月19日)にこのページを開くと次のように表示される。
今日は、この部分を徹底的に繰り返し読んで、理解することを目標にするとよい。

2023年1月15日

アダムスキー全集で「放蕩息子の話」に言及している箇所一覧

Filed under: その他 — Shunichi Hosono @ 13:46

私が25年くらい前に作ったWEBサイト
「アダムスキー全集 全文テキスト検索」は、
アダムスキーの宇宙哲学の理解を深めるのに、
とても役立つツールである。

「生命の科学」講座の中で何気なく言及している話について、
読者が知っているという前提で省略されていたり、
講演録等で、もっと詳しく説明していたりする箇所があるので
それらを併せて読めば理解を深めることができるかもしれない。

というわけで、検索の事例を紹介してみたいと思う。
「レクチャー6 新鮮な想念で人体は若返る」の中にある
放蕩息子の譬えについての話は、
新約聖書を読んだことのない人にはピンとこないと思う。

まずは「聖書 フリーワード検索」のツールを使って、
「放蕩息子」というキーワードで検索してみる。

https://www.adamski.jp/philosophy/biblesearch.html

検索結果画面から[本文]ボタンをクリックすると、
本文を参照することができる。

「放蕩息子」の話の原本は、このように書かれている。

さて、次に、アダムスキー全集では「放蕩息子」の話について、
他にどう言及している箇所が見つかるだろうか? それを
「アダムスキー全集 全文テキスト検索」のツールで探してみる。

https://www.adamski.jp/adamski/adamskisearch.html

結果、計13件の該当箇所が見つかったので、それぞれ、
検索結果画面から[本文]ボタンをクリックすると、
本文を参照することができる。

2018年9月14日

アダムスキーのコンタクト・ストーリー

Filed under: その他 — Shunichi Hosono @ 23:32

アダムスキーのコンタクト・ストーリーは、
表面的には 最もウソっぽくて 受け容れ難い話とされているけど、
真面目に比較してみれば、実は、最も 真面目で有益な話 だと思う。

オカルトや心霊現象を完全否定し、
人間の生き方を覚醒させる 最強のノウハウ「宇宙哲学」を記し、
「他の惑星人たちの高度な文明社会」という事例によって、
私たちがこれから目指すべき 理想的な世界のイメージを提示してくれた、

ということで、私は 最大限に評価している。

2011年12月30日

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会 へとりあえず移行

Filed under: その他 — Shunichi Hosono @ 11:08

しばらくこちらへ移行します。

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会
http://www.facebook.com/adamski.philosophy

facebookのアカウント登録(無償) が必要です。

2011年4月23日

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会

Filed under: その他 — Shunichi Hosono @ 21:41

Facebookページというものを使って、次のようなサイトを試しに作ってみた。

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会
http://www.facebook.com/adamski.philosophy

そして、Facebook広告(有料)というものを試しに使ってみた。
文面は、次のとおり。

-----------
新しい考え方や生き方を
求めている人へ。   
不老長寿で天国のような
生活をしている人たちか
ら与えられたという、人
間として知っておくべき
基礎知識が濃縮された唯
一無二の書物「アダムス
キーの『生命の科学』講
座」の知識を生活に役立
てるための情報をシェア
しましょう。
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現在、アダムスキーの「生命の科学」の価値を知っているのは、アダムスキーのUFOや宇宙人の話を受け入れている人に限られているので、ごく少数だと思う。
おそらく多くの人にとっては、「UFO」とか「宇宙人」というキーワードが先に出てくると、その時点で「これ、怪しい?」と困惑するはずである。

ひとまず「UFO」や「宇宙人」の話は横に置いておいて、地球人の哲学者アダムスキーによる「生命の科学」講座が役に立つ知識かどうかを問えばよいと思う。

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