「生命の科学」学習メモ 宇宙哲学者ジョージ・アダムスキーに学ぶ、新しい時代の生き方

2018年1月12日

生命の科学の「意識」を「生命」と読み替えてみる

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 22:17

英語の LIFE は、「生命」だけでなく「生活」という意味もある。
日本語の「生命」には、「生活」というニュアンスは、ない。
むしろもっと尊いものを指している。

もし、アダムスキーが日本人だったら、
「consciousness(意識)」を説明するのに、
「生命」という言葉を使ったかもしれない。
英語の LIFE だと、「生活」という意味も想起させるので、曖昧になってしまうからである。

「生命の科学」の最重要キーワードである 「consciousness(意識)」は、
「生命パワー + 英知」であり「触覚(=四感のベースとなる基本的感覚 )」でもあるのだが、
それを一言で表せる言葉が、残念ながら見つからない。

ならば、図や絵で表現するしかないのだが、
せめて、言葉を置き換えて読んでみると、理解の助けになるかもしれない。

「consciousness(意識)」の本当の意味を理解して、
正しく、自由自在に、応用できるようになることが、
「生命の科学」学習の、合格ラインになると思う。

2018年1月3日

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会の紹介ビデオ

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 22:52

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会の、紹介ビデオを作成してみました。

これは、私が26年前からずっと一貫して研究しているテーマです。
あらゆる出来事の「原因」に関する、唯一無二のノウハウです。






みなさん、こんにちは。
アダムスキーの「生命の科学」活用研究会、
ページオーナーの、細野俊一と申します。

この会では、アダムスキーの「生命の科学」という書物を扱います。
アダムスキーといえば、空飛ぶ円盤、いわゆるUFOの話で知られていますが、
実はそれは一時期だけでして、本業は、あくでも 哲学者です。

アダムスキーの書物が、他のいろいろな宇宙人の話と決定的に違うのは、
元祖であるということ、つまり「二番煎じ」ではないということもあるのですが、
その、コンタクトしたという宇宙人の考え方やノウハウを
あますところなくきちんと公開しているところにあると思います。

ただ単に、宇宙人にあって、こうこうこういう体験をしました、
というレベルの話ではないので、
仮に宇宙人の話がフィクションだったとしても、
その内容で判断すればよい、ということになります。

アダムスキーの場合は、もともと自分が研究していた哲学があって、
そこに、宇宙人から教えてもらったという知識が加わることで、
さらに磨きがかかって、「宇宙哲学」というふうになったわけです。

そして晩年になって、UFOの件が一段落してから、
3冊の書物、「テレパシー」「宇宙哲学」、そして「生命の科学」
を発表したわけです。

その中でも、「生命の科学」は、
それまでの集大成という形で、はじめから
「STUDY COURSE」ということで、
いわば教科書として
これ1冊を徹底的に学べるように、という意図で、
発表したものになります。

それで、アダムスキーの「生命の科学」が、そんなすごい知識だと分かったとして、
それを、日常生活でどう活用できるか? というのが、この会の研究目的になります。

どんなにすごい知識でも、実生活で役に立たないものであれば
学ぶだけ時間のムダになってしまいますので、私は「実用性」を再重要視しています。

結論から言ってしまえば、アダムスキーの「生命の科学」のノウハウは、
日常生活のすべての場面で、必ず役に立てる、と確信しています。

といいますのも、
日常生活で起こるすべての出来事は、
結局のところ「人間が行う行為」ということになりますので、
「人間」に関するノウハウというのが、いちばんストレートに役立つわけです。

このことは、もし今後、AIが全盛になって、
コンピュータを相手に仕事をするようになったとしても、
ますます重要なポイントになってくると思います。

では、あなたは、「人間」について、どれだけ知っていますか?
ということになると、どうでしょうか?

「生命の科学」では、人間とは何か? ということの
いちばんスタート地点である「生命」から学んでいきます。

日常生活で起こる出来事の 原因である 「生命」の法則」を学んでおくことで、
いろんな出来事に、いちいち振り回されるような生き方ではなく、
いつも自信をもって、気楽に、堂々と、行動できる、という生き方ができるようになります。

私の場合は、これが、「生命の科学」のノウハウを活用する、最大のメリットであると考えています。

最後に、「生命の科学」を学ぶうえでの留意点ですが、

書物やノウハウというものは、あくまでもヒントにすぎませんので、
実際に 活用するのは、
自分の中にある 「生命のパワーと英知」 ということになります。

もう一度言いますと、
「生命の科学」の本を読んで勉強するのは、
目的ではなくて、あくまでも「手段」ですので、

日常生活での、実際の場面で、
自分の中にある 「生命のパワーと英知」 を思い起こして、
その絶対的な効力をイメージして、良い結果を確信することです。

もしあなたが今、
健康とか仕事のことで、何かトラブルにはまっていたり、
あるいは、
何か 新しいアイディア を欲しがっているのだとしたら、

今こそ、「生命の科学」のノウハウを学んで
応用してみるチャンスです。

では今後とも、
アダムスキーの「生命の科学」活用研究会を、
どうぞよろしくお願いいたします。

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