「生命の科学」学習メモ 宇宙哲学者ジョージ・アダムスキーに学ぶ、新しい時代の生き方

2020年10月12日

アダムスキー「生命の科学」講座を、対訳で1センテンスずつ読めるサイト

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 22:07

アダムスキー「生命の科学」講座を、1センテンス毎に、
2つの日本語訳(久保田八郎氏と篠芳史氏)と 英語の原文で
読み比べながら読書できるサイトを、作ってみた。

今、YouTubeで公開している 自動音声読上ビデオのもとになったサイトである。

「生命の科学」講座は、一生かけても学びきれないほどの、知恵が詰まっている。
その知恵は、学べば学ぶほど、さらに深くから湧き出てくるので、終わりがない。

今回、複数の日本語訳と英語原文を対比させながら、1センテンスずつ、丁寧に読み進めてみると、今まで意味が理解できなくて頭の中でスルーしていた箇所がたくさん見つかった。

今まで何度も読み直している「生命の科学」を、まるで初めて読むかのような新鮮さを感じることができると思う。

そのサイトは、こちら。
https://www.usemanage.jp/adamski/science_of_life.asp

1日1センテンスでもいいから、「生命の科学」の知恵を、学んでいきたいと思う。

2020年6月20日

よき生活を望む一〇代の少年少女を激励すること。未来は彼ら若者たちのもの。

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 09:57

アダムスキー「生命の科学」講座は、
アダムスキーが亡くなる直前(1965年)に完結した。

その「著者あとがき」の最後は、
次のような祝福のメッセージで、終わっている。

—————————————————————————–
また、よき生活を望む一〇代の少年少女を激励しなければなりません。
未来は彼ら若者たちのものであるからです。

—————————————————————————–

このメッセージは、まさに、彼の遺言だといえるし、
「生命の科学」講座 を含む、彼の 宇宙哲学 の 終着駅 だと言える。

結局のところ、どんなに素晴らしい思想やノウハウであっても、
その行き着く終着駅が 所詮「個人的な(エゴ的な)悟り」だったら、
それは、未来の希望につなげていけるような力など、無い。

 何のために、それを学んでいるのですか?
 それを学んだ先に、何があるのですか?
 そのノウハウは、誰を幸せにするのですか?

「個人的な悟り」だけしか見えていない限り、
何を学んだとしても、パズルは絶対に完成しないので、
最後は「虚しさ」や「悔しさ」が残るはず。

パズルは、人類全体で完成していくものだ。
自分は、そのピースの1片にしかすぎない、
と悟ることができれば、知識の活用方法が変わってくるだろう。

「生命の科学」講座には、
地球人類を数千年間縛り付けてきた
エゴに起因する “恐怖心” に煽られて生きる
という悪習から自由になる方法が、全編を通じて 語られている。

少年少女のうちに、この知識を学べたとしたら、
その後の よりよき人生をつくるのに、大いに役立つだろう。

押しつけではなく、彼らが求める時に、いつでも学べるように、
少しずつ 根を張っておく ことを、これからも続けていこうと思う。

2018年1月12日

生命の科学の「意識」を「生命」と読み替えてみる

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 22:17

英語の LIFE は、「生命」だけでなく「生活」という意味もある。
日本語の「生命」には、「生活」というニュアンスは、ない。
むしろもっと尊いものを指している。

もし、アダムスキーが日本人だったら、
「consciousness(意識)」を説明するのに、
「生命」という言葉を使ったかもしれない。
英語の LIFE だと、「生活」という意味も想起させるので、曖昧になってしまうからである。

「生命の科学」の最重要キーワードである 「consciousness(意識)」は、
「生命パワー + 英知」であり「触覚(=四感のベースとなる基本的感覚 )」でもあるのだが、
それを一言で表せる言葉が、残念ながら見つからない。

ならば、図や絵で表現するしかないのだが、
せめて、言葉を置き換えて読んでみると、理解の助けになるかもしれない。

「consciousness(意識)」の本当の意味を理解して、
正しく、自由自在に、応用できるようになることが、
「生命の科学」学習の、合格ラインになると思う。

2018年1月3日

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会の紹介ビデオ

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 22:52

アダムスキーの「生命の科学」活用研究会の、紹介ビデオを作成してみました。

これは、私が26年前からずっと一貫して研究しているテーマです。
あらゆる出来事の「原因」に関する、唯一無二のノウハウです。






みなさん、こんにちは。
アダムスキーの「生命の科学」活用研究会、
ページオーナーの、細野俊一と申します。

この会では、アダムスキーの「生命の科学」という書物を扱います。
アダムスキーといえば、空飛ぶ円盤、いわゆるUFOの話で知られていますが、
実はそれは一時期だけでして、本業は、あくでも 哲学者です。

アダムスキーの書物が、他のいろいろな宇宙人の話と決定的に違うのは、
元祖であるということ、つまり「二番煎じ」ではないということもあるのですが、
その、コンタクトしたという宇宙人の考え方やノウハウを
あますところなくきちんと公開しているところにあると思います。

ただ単に、宇宙人にあって、こうこうこういう体験をしました、
というレベルの話ではないので、
仮に宇宙人の話がフィクションだったとしても、
その内容で判断すればよい、ということになります。

アダムスキーの場合は、もともと自分が研究していた哲学があって、
そこに、宇宙人から教えてもらったという知識が加わることで、
さらに磨きがかかって、「宇宙哲学」というふうになったわけです。

そして晩年になって、UFOの件が一段落してから、
3冊の書物、「テレパシー」「宇宙哲学」、そして「生命の科学」
を発表したわけです。

その中でも、「生命の科学」は、
それまでの集大成という形で、はじめから
「STUDY COURSE」ということで、
いわば教科書として
これ1冊を徹底的に学べるように、という意図で、
発表したものになります。

それで、アダムスキーの「生命の科学」が、そんなすごい知識だと分かったとして、
それを、日常生活でどう活用できるか? というのが、この会の研究目的になります。

どんなにすごい知識でも、実生活で役に立たないものであれば
学ぶだけ時間のムダになってしまいますので、私は「実用性」を再重要視しています。

結論から言ってしまえば、アダムスキーの「生命の科学」のノウハウは、
日常生活のすべての場面で、必ず役に立てる、と確信しています。

といいますのも、
日常生活で起こるすべての出来事は、
結局のところ「人間が行う行為」ということになりますので、
「人間」に関するノウハウというのが、いちばんストレートに役立つわけです。

このことは、もし今後、AIが全盛になって、
コンピュータを相手に仕事をするようになったとしても、
ますます重要なポイントになってくると思います。

では、あなたは、「人間」について、どれだけ知っていますか?
ということになると、どうでしょうか?

「生命の科学」では、人間とは何か? ということの
いちばんスタート地点である「生命」から学んでいきます。

日常生活で起こる出来事の 原因である 「生命」の法則」を学んでおくことで、
いろんな出来事に、いちいち振り回されるような生き方ではなく、
いつも自信をもって、気楽に、堂々と、行動できる、という生き方ができるようになります。

私の場合は、これが、「生命の科学」のノウハウを活用する、最大のメリットであると考えています。

最後に、「生命の科学」を学ぶうえでの留意点ですが、

書物やノウハウというものは、あくまでもヒントにすぎませんので、
実際に 活用するのは、
自分の中にある 「生命のパワーと英知」 ということになります。

もう一度言いますと、
「生命の科学」の本を読んで勉強するのは、
目的ではなくて、あくまでも「手段」ですので、

日常生活での、実際の場面で、
自分の中にある 「生命のパワーと英知」 を思い起こして、
その絶対的な効力をイメージして、良い結果を確信することです。

もしあなたが今、
健康とか仕事のことで、何かトラブルにはまっていたり、
あるいは、
何か 新しいアイディア を欲しがっているのだとしたら、

今こそ、「生命の科学」のノウハウを学んで
応用してみるチャンスです。

では今後とも、
アダムスキーの「生命の科学」活用研究会を、
どうぞよろしくお願いいたします。

2017年3月19日

アダムスキー「生命の科学」の最重要キーワードは?

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 16:57

アダムスキー「生命の科学」に登場する単語の頻度を、日本語版(久保田八郎 訳)と英語原文を両方分析してみたら、次のような結果が出た。
 
——————————————————————–
第1位 「心(mind)」
第2位 「意識(consciousness)」
——————————————————————–
 
英語原文の方は、「consciousness」 と 「the consciousness」で分かれてしまったけど、足したら第2位になる。

なぜこんな分析をしてみたかというと、
1冊の書籍の中で、最も頻繁に使用されている言葉は何か? を分析すれば、最重要キーワードを中心に、より効率よく、理解を深めることができると思ったからである。

この2つのキーワードは、ほぼ全体にわたって含まれているので、
「生命の科学」は、1冊かけて、この2つのキーワード(「心」と「意識」)を解説しているということがよく分かる。

「生命の科学」のように、一生かかってでも熟読を続ける価値のある本は、骨組みから徹底的に理解しておきたい。

今回たまたま、EKWords というフリーソフトを見つけたので、分析に使ったみた。
http://www.djsoft.co.jp/products/ekwords.html

他にも、最近は、様々なツールが登場してきたので、もっと進化したら、
そのうち、関連する書籍 や ホームページ等を一括抽出表示して、
自分の理解度や関心をもとにスコアリングしてくれるようなものが実用化すると思う。

IT技術は、「自分が学ぶ」という行為を促進したり支援してくれるように、活用していきたい。


2014年5月28日

生命の科学 全12講の要約文(第12講より)の図解

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 23:43

「生命の科学」の第12講には、著者による全12講の要約が載っている。
この部分は、全体のエッセンスが、見事に凝縮されている箇所だと言える。

だから、サラリと読み飛ばしてしまうのは、もったいない。
1日5分、この要約を読んで、
「生命の科学」のエッセンスを忘れないようにしよう。

全12講の要約文(第12講より)の図解 (PDFファイル)

2010年2月5日

永遠の生命を前提とした人生計画

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 20:00

人生は一度きりだろうか?
それとも永遠に生まれ変わりを続けるのだろうか?
それとも、霊界みたいなものがあって、そこにいくのだろうか?

あなたは、確信を持って答えることができるだろうか?

べつに分からなくても、恥ずかしいことではないし、現代科学で証明できてないのだから、分からないのがふつうだ。

でも、知りたいとは思わないだろうか?
知っている人は、いるのだろうか?
どういう人達なら知っているだろうか?
教えてもらうことはできるのだろうか?

怪しい新興宗教なら、きっと、教えてくれると言うだろう。
それも答えのうちのひとつだろうから否定はできないけど、いきなり比較もせずに信じてはいけない。

人生計画を考えるのに、これほど重要な問題はないからである。

さて、アダムスキーの「生命の科学」を学んで以来、私は次のように理解している。

人生が一度きりなのか、永遠なのかは、自分で決めることができる
 (それでも人間は、何度も転生しながら、永遠に生き続けている)

生まれた時に前生を記憶していて、次に生まれ変わる先を自由に選べるとしたら、
それこそが「永遠の生命」を持つのに等しいということになる。

進歩した人類というのは、そういう価値観で人生を考えているのだと思う。

人生に終わりはなく、永遠に生まれ変わりを続けるというのも、それはそれで大変なことである。
因果応報からは絶対に逃れることはできないからである。

だから、転生など信じず、人生は一度きりだと考えることも自由である。

私は、永遠の方を選びたい。

2010年2月4日

人間として、ぜひ知っておいた方が良い基本知識

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 00:41

私はだあれ?
なぜ生きているの?
死んだらどこにいくの?
神様って本当にいるの?

子供の頃に、一度くらいは、
このような疑問を持ったことがあるかもしれない。

私も一度くらいは、ある。
誰かに尋ねたかもしれないけど、
満足のいく回答は得られなかった。

きっと、大人になったら分かるだろう
と思っていたが、20歳になった頃は、
そんな疑問を抱くことすらなくなっていた。

あなたは、いかがだろうか?

べつにそんなことを知らなくても
生きていくことはできるけれども、
知っている人がいるのなら、
ぜひ教えてもらいたいものだと思った。

その答えを持っている人は、一体だれだろう?
世の中に、最低でも1人くらいは
知っている人がいるに違いない。

少なくとも、学校の勉強では教えてもらえなかった。

だから、私は学生時代の終わりの頃に、
本を片っぱしから読んでみることにした。

さて、どんな本を読めば書いてあるだろう?

生物学? 物理学? 天文学? 化学? 数学? 哲学? 医学?

生物学が一番近いように思えたけど、
生と死についての根本的なことは
解明されていないので、疑問は解消しない。

ということで、探求への旅を始めたのである。

結論から言ってしまうと、
いろいろな情報を、仮説として比較検討した結果、
アダムスキーの「生命の科学」に書かれている内容が
最も納得のいく回答だったのである。

現在の科学や医学で解明されていない分野なので、
あくまでも仮説ということになってしまうけれども、
少なくとも私にとっては、その後の人生の指針になって
大いに役立っているので、真理そのものである。

ぜひ、一読をお勧めしたい。

2010年1月27日

「生命の科学」をビジネスに活かす

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 22:58

生命の科学は、究極の自己啓発本である。
ビジネスにもきっと役に立つ。
それどころか、ビジネスをする人にはぜひ、学んでほしい知恵だ。

どんなビジネスであっても、相手となるのは必ず人間である。
法人が相手であっても、そこで意志決定するのは人間に違いない。
報酬を払ってくれることを決定できるのは人間だけだ。
だから人間のことを知ることがビジネスでの成功の鍵だ。

人間、つまりお客様は、そして私は、一体何を求めているのだろう?

アダムスキーの「生命の科学」には、
マーケティングのヒントがたくさん詰まっている。

2010年1月26日

アダムスキーの「生命の科学」

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 23:54

21世紀/生命の科学 私が今までに出会った本のなかで最も重要な本は、ジョージ・アダムスキー著の「生命の科学」という本である。

 私にとっては、これを越える本はいまだになく、まさに究極のバイブル本といってよい。

 一生かかって学ぶ価値のある本なのだから、私のライフワークとして、これを紹介しながら活用していきたいと思う。

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