「生命の科学」学習メモ 宇宙哲学者ジョージ・アダムスキーに学ぶ、新しい時代の生き方

2017年3月19日

アダムスキー「宇宙哲学」の最重要キーワードは?

Filed under: 宇宙哲学 — Shunichi Hosono @ 22:51

アダムスキー「宇宙哲学」に登場する単語の頻度を、日本語版(久保田八郎 訳)と英語原文を両方分析してみた結果は、次のとおりだった。

これも、英語と日本語訳で、変わってくる。
「consciousness」 の訳は、ほぼ「意識」に統一されているが、
「life」の場合は、日本語翻訳版だと、
「生命」「生活」「人生」 等、
いろいろな言葉で訳語が使い分けられているので、バラつく結果となる。

より深く理解したくなったら、原文を参照してみよう。

2015年5月3日

アダムスキーの「自己訓練法」

Filed under: 宇宙哲学 — Shunichi Hosono @ 08:12

アダムスキーの宇宙哲学は、机上の理論ではない。
自分自身を本当に理解し、自分を活かすための、実践ノウハウである。

そもそも今、宇宙哲学は、学問として公認されているどころか、
インチキなUFO話として封印されてしまっているわけだから、
活用した人のみが益を得られる「秘伝ノウハウ」である。

その究極のシンプルな 秘伝ノウハウ は、
「想念観察法」として知られている次の1ページである。
英語原文と照らし合わせて、分析して、自分なりに応用してみよう。

今だったら、スマートフォンを活用してもいいし、
将来は、ウェアラブル端末が もっと役に立つことになるだろう。
 
[アダムスキー全集第7巻]21世紀の宇宙哲学 ページ 128


自己訓練法

日常生活を通じてあなたの想念をチェックし続けようと思うならば、次のような容易な方法がある。
まずノートブックを用意して、
左ページには”非利己的想念””理解に満ちた想念””自分と全生命との宇宙的な一体性を思い出させるような想念”などが起こった場合にそれらを書き記し、
右ページには”利己的、不安、不満、他人にたいする非難、結果だけを見て原因を見ない”想念類が起こったときにそれらを書きとめる。
 
あなたは自分の想念の動きにたいする観察者となり、右の各想念をかたっぱしから記してゆく。
一日の終わりに総計を出す。
この方法が一定期間行なわれると、あなたの心と肉体に混乱や病気を起こしていた古い習慣的想念は消滅するであろう。


自己訓練法

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